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イヤイヤ期でお風呂を嫌がる子供が自分から入りだす小技

お風呂も嫌がるお子さんって多いですよね~
お風呂は、顔や頭をあらわれる…と思って警戒してしまう気持ちもあるからでしょう。


目次

お風呂は「いやー!」と逃げ出す子供に使える方法

使える方法をいくつかご紹介しておきます!

○○ちゃんも一緒に入ろう作戦!

お風呂に入れてもイイ人形などを事前に用意。「その子(おもちゃの人形など)がお風呂に入りたいって言ってるんだけど、○○ちゃんが服を脱がせて一緒に入ってあげてくれる?」というような、「お風呂に一緒に入れる仲間」を作ってあげることで、「お風呂が嫌」という気持ちよりも「おもちゃと一緒に入れて楽しい」という気持ちの方がわきます。

でも、これは、数日で飽きるかもしれません。

飽きないポイント!
お風呂専用おもちゃは、お風呂には置かない!

大人もそうですが、毎日目に入ると見飽きてしまいます。でも時々しか出さないと、食いつきます。だからお風呂専用おもちゃがある場合は、お風呂にはおかず、お風呂を上がるときに一緒に外へ持ち出して乾かし、目に見えない保管場所へおきます。

そして、たまに出してやります。
100均のボールやジョーロなどは、安価でお風呂でも使えるおもちゃです。

こんなことを繰り返していくうちに、だんだんとお風呂というか「水」になれていきますからね♪

お風呂のフェイスタオルで、ハンマーゲーム
ガーゼタオルに空気を入れて湯船に浮かべると、喜んでつぶしにきませんか?そういう「お風呂で楽しいゲーム」を取り入れて、お風呂がいやーという気持ちを薄めていくのもイイかと◎

コップやペットボトル、ラムネの空きケースで…
子供は水遊びが大好き!その延長で、「お風呂遊び」も大好きです。色々な大きさの入れ物に、お湯を入れたり移したりするだけでも楽しいですね。

お風呂に持ってはいるペットボトルは、中をよくすすぎ、油性マジックで色をぬってから、入浴すると、とてもきれいな入れ物に大変身するのでお勧め!

「イヤイヤ期のこんな時どうする?!」

2~3歳児のどの事例にも共通する5つのポイント⇒

ご飯を食べない場合の対応⇒

ご飯の時にテレビを見てしまう場合の対応⇒

着替えを嫌がる場合の対応(オムツも)⇒

シャンプーや顔が濡れるのを嫌がる場合の対応⇒

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