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ブログで稼げない理由はこれだけ!誰もがはまる1つのワケ

ブログを始めてみたものの、全然稼げない。
収益化できないと感じていませんか?

ブロガーさんのブログを読むと、
すいすい収益が上がるイメージが伝わってくるのに対し、
現実は…

  • アクセスも低い!
  • 収益も上がらない。

そんな風に悲観的になっていませんか?

そんな方が
ブログで稼げないたった1つの理由は、

「焦っているから!!!」

もう少し具体的にお伝えすると、

「短期的な収益を望み過ぎている」

ということだったのです。


目次

■焦りながら書いても稼げない

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早く収益をあげられるようになりたい気持ちは、めちゃくちゃよくわかります。

でも、SEOはどんどん厳しくなっていますし、
有益なコンテンツがそろっているブログやサイトが
増えている状況で、

「短期的に収益を上げていく」
ということが難しくなっています。

しかし、焦って稼ぎたい時の頭の中って、
「短期的」にしか考えられていません。

早く5万稼ぎたい
来月3万でも稼いでいたい

こんな感じ。

完全に、自分が稼ぐことしか頭にない状態で、
ユーザーさんに本気で役立つ記事なんて…
私なら書けません。

そんな状態で、「長期的に」と言われても
ピンとこないと思いますしね。

ブログで稼ぐということは、
少なくとも記事が検索エンジンに評価されて初めて
収益につながり始めるわけなので、

3か月先、6か月先は当たり前。
もっと時間がかかることなんてざらにあります。

だから「ブログですぐに稼ぎたい」という思いを
少し脇に置いて、ゆっくり稼げるようになろう、
という思考の方が現実的で、無理がないのです。

でもお金がない!ブログで何とかしたい・・・

でも現実は、すぐにでも収入が欲しい、という方もおられるでしょう。

お金がない時ほど、ブログで何とかしたい!
と考えてしまう気持ちもは分かります。
私も何度もそう考えておりました。

でも、直近で必要なお金が必要であれば、
ブログではなく、稼ぎに出ることをお勧めします。

主婦さんの場合は、育児中だから、難しい…

そんな声も聞こえてきそうですが、
いつ収益が発生するか分からないブログよりも、
確実なのは「働きに出ること」ですから。

働いた時間の分だけ、給与を頂ける、
このシステムで働くということです。

もしくは、成果物を作成して納品し、
契約通りの報酬を頂くという働き方です。

子供が園に行っている間だけという方も居れば、
中には、子供が寝ている間だけ(夜中)に働きに出ている方もおられます。

みな、それぞれに工夫して
生活基盤となる収入を確保しています。

生活がキツイ状態でブログを始めるデメリット

ブログで稼ぐためには、
収益化までの時間と、膨大な労力が必要です。

現状で生活費が不足してすぐに欲しい状態で
ブログで稼ごうとすると、
完全に短期的な思考で「早く収益化したい」と望み、
収益化ができなければ「今以上に焦りが生まれてしまう」のです。

こんなに頑張っているのに、
理想と程遠い収入に愕然としたり。

クタクタになりながら、育児もして、
時間を割いてブログを書いているのに、
収入につながらない現実。

こういう状態に
打ちのめされやすくなってしまうのです。

「早く稼がなきゃ!」という焦りのせいで。

短期的な思考は、正しい選択を遠ざけます。
正しい判断を遠ざけます。

役に立たない情報商材を買ってしまった経験、
あなたにもありませんか?
私はありますけども… 爆

今すぐ生活費を補いたいのであれば、
育児面などはどうにかして、
バイトでもパートでも始めることをお勧めします。

本気で考えれば、子育て中の主婦でも
外で働く方法なんて、山ほどあります。

今の時代、外に働きに行かずとも、
在宅でしっかりした会社に勤めることさえも可能ですから。
(IT系の技術をお持ちの方は、しっかり調べてみることです)

時代は主婦が働いて収入を得ること(そして納税すること)を
望んでいますものね。

ちなみに、管理人シアの場合は子供が2人ですが、
2人とも0歳、1歳から保育園通いです。
2人目の妊娠を期に、公務員を退職したので、
2人目の保育園の時代は実に様々な仕事を経験しました。

育児+家事+仕事の両立は大変ですが、
やってできないことはないし、
子供も自分も成長します。

まとめ

最低限、生活に必要な収入は確保した上で、
プラスの収入源として、ブログで稼ぐ方法を取り入れる、
という考え方をお勧めします。

まずは「焦らないでブログに集中できる環境を整えること」
から始めていきましょう!

大丈夫、私にできているのだから、
あなたにできないことはありません。

”やってできないことはない”のです。

最初から「できない」と決めつけているのは、
案外”自分”だったりしますからね。

自分が決めた枠を破っていきましょう!

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