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HSPが仕事でしんどい・キツイと感じる要因の分析から見えた事

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こんにちは、シアです。こちらは転職して半年が過ぎた頃の記事です。

「楽に働けるようになってきたな」と思うと、また次の課題が湧いてくる毎日と格闘しております。

今日はHSPが仕事でしんどい!キツイ!と感じる瞬間とその理由について体験談をもとに分析したいと思います。

HSPではなくても、仕事は何らかの壁にぶつかって、しんどい・キツイという気持ちになりますよね。
しかし繊細なHSPさんは、しんどい・キツイ・辛いと感じる”ライン”が非HSPさんよりも低くいと感じていませんか?

非HSPさんからしてみれば、大した問題ではなくても、HSPにとっては大きな出来事だったりします。

完璧に理想的な職場はないにしても、自分にとって、頑張れるラインと、辛くなってしまうラインは職場によっても異なります。

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もし、転職を視野に入れているのであれば、次の転職に生かすべく、本記事を活用されてみて下さいね。


目次

シフト制の職場で見つけたデメリット

シア自身、学生のバイト時代以来のシフト制の職場で勤務しておりました。
今まではフルタイムで働いていたため、最初は「こんな時間に帰れるって、いいな~」と感じておりました。

しかし「シフト制」は職種にもよりますが、大きなデメリットがあったのです。

自分で最初から最後まで完結できない!

1つの業務に関して、はじめから終わりまで自分で完結できる仕事であれば、その日にミスがあっても次の日に自分で責任を取ればよいだけです(状況にもよりますが)

しかし、シフト業務は流れがあるため、以下のような問題が発生しがちです。
自分が準備したものを、シフト2の人、シフト3の人に引き継いでようやく完結する業務の場合。

自分の準備に不備があっても、不備発覚は自分が帰宅した後⇒シフト2・3の人が状況が分からず混乱⇒プライベートタイムに確認の電話が鳴る…

このような形で、迷惑をかけただけではなく、ミスが多くの人に知れ渡った後で、自分がミスしたことに気づくことに。

シフト制の職場に変わって、何度もこの事態になりましたが、私にとって「しんどさが倍増してしまう部分だ」と痛感しています。

このようなミスを起こさないための対策も考えて実践していますが、次の要素もHSPが仕事が辛くなる要因として大きく関係していると感じています。

自分のシフト時間内に、自分に任された業務が終わらない!

勤務先から時間を区切られる形ではなく、自分の希望の時間で働かせて頂いている場合。

シフトに入っている時間はかなり少ないのに対し、任される仕事の量は多く、到底追い付かない量。これだと、時間内にやるべき業務が終わらないため、常に「焦る」「急ぐ」「集中できない」という状態になりやすいのです。

自己完結できない事例の部分にもつながりますが、次々とやることに追われている状態は、敏感なHSPにとっては、かなり苦手な環境ではないでしょうか?

もちろん、時間に追われない職場はないかもしれませんが、日によって異なる仕事量・予測しにくい業務量というのは辛いですよね。

HSPはあらかじめ、予測できる範囲で準備しておいたり、頭の中でイメージしながら仕事を進めていくのは得意な方も多いでしょう。しかし、その日に、いきなり大量に、しかも1つ1つを確認する時間も確保できないような状況での業務は過酷としか言いようがないですね。

自分のペースで仕事ができない

さらに、業務量が多く、1つ1つ確認する時間が確保できない場合、「大丈夫かな?」と後で大きな不安に襲われる羽目になります。でも追われているため、なかなか落ち着いて確認する時間を取ることもできない現実。

この板挟み状態って、HSPには苦痛な状態なため、しんどさや辛さが増す要因となってしまいます。

行う業務の種類が多くてすぐには覚えられない

どんな職場でも、最初はやり方や対応の仕方を学んで、自分の中に定着させるまでに時間がかかります。
しっかりと訓練期間を設けて下さっている職場であればまだしも、今の職場は、接客しながら、失敗しながら体を張って覚えていくスタイル…。HSPのシアにとっては相当な過酷な状態でした。

よく分かっていない段階で、いきなり放り出されてしまうと、1日不安でしかないですからね…。
前職は、接客ではなかったので、ミスをしても上司の指導が入って、修正して以後気を付けるという形で乗り切れていました。

しかし接客は、その日あった人に低品質のサービスを提供してしまうことになり、取り返しがつかないわけです。ひたすら、ミスを詫びるしかなく、自己嫌悪の日々。

慣れるまでは複雑と感じる処理が「接客業務と同時に一気に押し寄せてくる状態」では、冷静に仕事をする方が難しいと感じました。

HSPに必要な環境は、「基礎を徹底する時間」を明確に設けている会社を選ぶことだなと痛感しました。

シフト制だと休むこと(欠勤)ができない!

HSPの方は体調が不安定な日もちょくちょくありませんか?
シフト制の怖い所は、自分が休むと、業務が回らなくなる部署が多いということです。

例えば、フランチャイズの飲食店をイメージすると分かりやすいです。

休日のお客さんが多い日に、シフトの人数は4人。
どう考えても回っていない店ってありますよね。

利用客側の立場からみると「なぜもっと人をいれていないの?」とイライラされるような状態です。

シフト制の場合、自分が欠勤した時に、代わりの者を配置しにくいデメリットがあります。
なぜなら、シフト予定のない人は休みですから。

つまり、自分が急な体調不良で休むことができない、という大きなデメリットがあったのですね。私も、シフト勤務の経験が浅く、入社するまで気づけませんでしたが…。

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経費削減のため、どんな職種も人員をゆったり確保している所はなく、シフト制のデメリットを知って転職すべきだったと痛感しています。

自分で自己完結できる業務の場合、体調が良くなった日に挽回すれば、何とか回せる業務もあります(前職はそうでした)

HSPにとって、どうしてもしんどい日に休みを取れないというのは、大きな不安要素となります。
※現在の職場では、熱が出てもシフトの日は出勤してきてます。みんな、相手に迷惑をかけないようにと、身を削って。
でもそれが当たり前では長くは続かないわけです。

HSPの自分にとって、働きやすい職場探しは、本当に重要ですね。

HSPが転職を考える際に重要なこと

  • なるべく自己完結できそうな仕事なのか
  • 業務内容と業務分担がどの程度なのか
  • 自分のペースで進められる仕事なのか
  • 行う業務を覚える訓練期間はしっかり確保されているか
  • 体調が悪い時に自分がやむなく欠勤しても、業務が回る職場なのか

この辺りの確認は転職前に必要ですね。
最近は、面接の場で、お互いの不一致をさけるために、色々質問を受け付けて下さる会社も増えています。
不安なことは入社の前にしっかり確認することで、お互いに後悔のない選択ができるでしょう。

追記
現在は転職し、面接者として多くの方を面接させて頂く経験をしました。その際も、お互いの不一致を避けるため、相手の強みが自社で活かせそうか、また、仕事内容について乗り越えてほしい部分も伝えるようにしています。互いのイメージの差をなくし、フラットな視点で就職活動を進めて頂けるように。

HSPは仕事がきついと感じやすい まとめ

HSPだと気づいた方は、現職では「なぜしんどくなってしまうのか」が見えていると思います。
自分がしんどいと感じるポイントは次の転職に生かせるようにメモしておくとよいですよ。

「今すぐ」転職するつもりがなくても、職場自体の問題で雇用が継続されない場合などもあります。派遣で勤務している方は3年という縛りもあります。

HSPは敏感で、突発的な事態になった時の対応が苦手だからこそ、日ごろのちょっとした準備は必要だなと感じます。

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