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【元教諭が語る】要領が悪い?子供が変わる簡単なアプローチ法!

何をするにも遅くて、うちの子大丈夫かな…

毎日の準備のマイペースさや小1の授業参観などで、
周りの子供との差を突き付けられる事ってありますよね。

こんにちは!元教諭ママのシアです。

ここでは、ママから見て、「要領が悪い」と感じるお子さんへの
簡単でかなり効果的なアプローチ法を私の教諭経験からお伝えしますね!


目次

子供の要領が悪いのは、これが原因かも?

大人は全体像を把握して、「今」を迎えることができるし、準備もできますよね。

来週はこのプレゼンがあるから、それまでにAとBとCの資料をまとめて…
やるべきことを把握して、その日までに段取りを組んで進められます。

しかし、子供は「今」その瞬間しか見えていません。

4~5歳~小学校低学年の頃って、まだまだ時間感覚が発達しきっていません。

つまり、時間感覚もまだまだ大人のようには発達していません。(我が子もそうでした!)

だから、学校の先生に話を聞いても、イマイチ「いつのことなのか」がピンと来ていない様子でした。

しかし!親の私たちがサポートすることで、
時間感覚を伸ばす支えになることはできますよ。

時間の感覚は、「意識」の問題でもあるので、次の対策をしていくとよいです!

実際に効果があった要領をよくする方法

子供自身に『先の見通し』を持たせること!!

教諭時代に多くの子供たちとかかわる中で、確実に効果があると実感したのがこの方法です。

見通しを持たせるというのは、具体的には「予定を知らせて、この先どんなことがあるのか」ということを本人に認識させていくことです。

すでに実践しておられるママさんも多いでしょうが、この本当の効果ははかりしれませんよ。

なぜ「見通しを持たせる」ことが、要領をよくすることにつながるのか?

予定を知っておくというのは、「自分はこれから何をするのか?どんな行動が必要なのか?」を事前にイメージし、心の準備ができるということです。

例えば、緊急事態の際、人はパニックになります。
大人であっても、状況をつかめずに、混乱してしまいます。

子供の場合日常生活で小さなパニックがあるのです。
大人はたくさんの経験があるから、「〇〇の準備が必要」と聞けば、
あれと、これと、それを用意しておけばいい、と認識できます。

しかし、子供は違います。経験がないのです。


大人からしてみれば簡単なことでも、
「遠足の準備」と聞いて、「弁当・おしぼり・水筒・敷物・お菓子・ごみ用の袋・ハンカチ・チリ紙…」とすぐにはイメージできないんです。

だから、行動できないわけです。

頭の中に「イメージ」がわかないから!!

特に、急に言われたことに対しては、落ち着いて行動できないんですよね。
妙に気持ちがふわふわしたり、落ち着きがなくなったりします。

こういう時は「大人の緊急時と同じ」ように、小さなパニックになっているかもしれない、と捉えてサポートするとよいのです。

それが「事前に予定を知らせて、見通しを持たせる」ということです。

あらかじめ「今日はこんなことをするよ」「明日はこんな予定があるよ」と伝えておくことで、自分なりに心の準備をするんですね。

我が子の場合、「今度の遠足って〇日だったっけ?」「何をもっていくのかな?」と
数日前から確認して、楽しみにしながら心の準備をしています。

私は、子供にとってあまり嬉しくないことも早めに、しっかり伝えるようにしています。
「〇日に予防接種に行くよ」「怖い病気から体を守るためにがんばろうね!」と伝え、心の準備ができる時間を確保するのです。

もし、予定を知らされずに急に出かけることになった時は?

子供の反応を見ると分かりますが、「え?今から?」とストレスを感じています。
自分のペースを乱されると、ストレスを感じやすいですからね。
それは、大人も、子供も同じなのかな…と。

 

朝、子供が時間までに準備ができない!

こんな悩みを抱えるママさんも、「見通しを持たせる」フォローが変化のカギとなりますよ!

朝は働くママさんだと、自分も時間に追われているのでイライラしますよね。
でも、この方法を使うと解消しやすくなりますよ。

甘えたくて出発を渋る場合もありますが、見通しが持てずに「不安」だから準備しない、というケースも実は多いのですね。

入園(入学)当初は、「園(学校)では一体何をするの?」ということが、少しでも分かっていたら、イメージができますよね。

だからこそ、具体的なイメージができるように前もって声をかけておくんです。
「入園(入学)したら、こんなことやあんなこと、楽しいことがいっぱいだね!」
と。

朝の支度に時間がかかるお子さんの場合も、「朝ご飯を食べて、歯磨きをして、持ち物を確認したら、出発ね!」と。

見通しが持てたら、時間が読めなくても、動きやすくなります。
朝の出発の場合は、これをパターン化させていくのです。
※パターン化については別の記事で詳しくお伝えしますね!

まとめ

ここまでお話ししてきたように、
子供も「先の見通し」が持てると、スーッと行動に移しやすくなります。

100%完璧な見通しでなくてもいいのです。
「明日はこんなことをするからね」一言でいいのです。

ぼんやりとイメージを持たせておくと、自分で心の準備をしたり、イメージを膨らませたりして、明日に備えられるからですね。

お母さんがやることは「明日〇〇する予定があるよ」「今日は〇時になったら、靴を履いて出発しようね!」と声をかけるだけです。

こんなちょっとした声掛けで、メキメキ自分で行動できるようになるのです。
子供たちの力がぐんぐん伸びる子育ては、近い将来ママを助けてくれるのです。

今は大変かもしれませんが、大丈夫!
何度も繰り返すことで、徐々に要領をつかんでいきますよ!

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