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結婚したらご祝儀とおつきあいの記録は取るべき?以後の必要性

おつきあいの記録、ちゃんと取ってますか?まだ独身の方は、そこまで記録を残すこともないかもしれません。しかし、結婚した途端に、ものすごく色々な行事ごとが増えるのです…。

特に冠婚葬祭関連のご祝儀やお返しなどは、ちゃんと行わなければ、信頼も失いますからね…。

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管理人が後悔しているのは、結婚式でいただいたご祝儀のメモをなくしてしまったことです。非常に多くの方にご祝儀をいただき、開封しながらメモを取ったのですが、簡易的なものにメモをしていて、紛失してしまったのです…。

結婚式のご祝儀はまとまった額を入れてくれていますが、親類や友人など関係によって、額が異なるため、ちゃんと記録しておかなければならなかったのに…と悔いが残ります。

なぜなら、今後のその方々の方で結婚された場合のご祝儀額を考える時に、「いただいた額」が非常に参考になるからなんですね…。

結婚だけではなく、子供が生まれた時、初節句の時、1歳になった時、入学したとき…と親しい関係の場合ほど、お祝いを贈るわけです。その際に、自分がもらったものが大いに参考になるわけですね。

おつきあいの記録でお返し完了チェックが楽チン!

おつきあいの記録1

また、お付き合いの記録を取っておくことで、「お返し」がちゃんとできているかどうかもチェックできます。例えば、出産祝いだと、親族以外に古い友人から、身近な友人まで色々な方がお祝いをくれるので、「ちゃんとお返しができているかどうか」が分からなくなりますからね。

ちゃんと、お返しすべき人にしておかねば、ほんと、信頼がなくなります。

こういうおつきあいの場は、今かなり簡略化されつつあるものかもしれません。でも、やっぱり大切な人との関係の中で、礼儀として、こういうことはちゃんとやっておくべきです。

管理人の場合、毎年の子供への「お年玉の記録」「節句の記録」「誕生日の記録」「その他の記録」もその子その子で、1年ごとにつけています。自分がもらった額を参考に、今度贈る番になったときに困らないので、本当につけていてよかったと感じますよ^^

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