自分も周りの人もみんなが幸せになるカギってどこにあるの?
本日は当サイト「ハッピーコーデ」にお越しくださり、本当にありがとうございます。
人はみな、
「幸せになりたい」
「ずっと幸せでいたい」
と、誰もが心に思うことです。でも、目の前には、
- 仕事のトラブル…
- 友人や上司などとの人間関係の悩み…
- 子育てのことでの大きな悩み…
- 夫婦間の関係性の悩み…
スタイルや容姿の悩み、金銭面での悩み、病気や体のことでの悩みなど、それぞれ、みんな何かしらの悩みを抱えて生きています。
悩みがたくさんあって生きている中で、
なぜ「幸せ」な人と「何となく幸せではない」人に分かれるのでしょう?
それは、誰が分けているのでしょう??
その答えは、「自分の心」です。
例えば、
- お金がなくて本当に貧乏なAさん
- お金がいっぱいあって裕福なBさん
Aさんは貧乏で仕事も頑張らなきゃならないし、休む暇はないし、大変です。
だから、Aさんが不幸せ?!
とは、限りません。
お金がなくても、「健康な体」があって、元気に働けることを心から喜び、「幸せだ」と感じていれば、Aさんは幸せなのです。
お金がたくさんあって、裕福そうに見えるBさんですが、周りに友達がいなかったり、価値観の合う人間関係ではなかったりしたら… Bさんも満たされないものがあるのです。
幸せが寄ってくるカギと逃げていく原因は身近なところにある!
健康な体に感謝して、働けることを喜んだAさん
この「ありがたいな」と感じる心が、実は「幸せを引き寄せる種」だったりします。でも、私たちはそれに気づかず、いつもこんな風に考えがちなんです…。
「お金持ちのBさんをうらやんだり、自分は幸せではないと思ってしまったり。」
「不満・不足をいつも心に思っている」これほど、幸せが逃げていくことはないかもしれません。
人間だから、不満をもったり、「もっとこんな風だったらいいのにな」と思ったりすることってたくさんあります。
例えば、これは実際に管理人のことでもありますが、
「もっとうちの主人が子育てに協力的な人だったらいいのに」
「もっと、主人の給料が高かったらいいのに」
こんな風に心の中で、思って苦しくなっているうちは、幸せな環境にあるにもかかわらず、いつも「不満な気持ち」で心がいっぱいで、「幸せじゃないような気」がしていました。
ところが、管理人も命にかかわる病気を経験して、色々な方々の話を聞き、自分の「考え方」を変えなければならないな…と痛感したのです。
もちろん、不平・不満は口に出さずとも、心で思ってしまうことはまだまだあります。
でも、「不満」の裏には「幸せのカギ」が隠れていたんです…。
例えば、先ほどの私の不満事
この2つの裏にはどんな「幸せのカギ」が隠れているのでしょうか?
「もっとうちの主人が子育てに協力的な人だったらいいのに」という思い
裏を返せば、自分が思う存分、子供とかかわって子育てを楽しめる環境ではないか、自由に子育てをさせてもらえる環境なのではないか。
私はそんな風にとらえなおしました。そして、子どもと過ごせる時間を「ありがたいな」「幸せだな」と思うようにしたんです。だって、こんなに可愛い子供たちと過ごせる時間なんて、あっという間に過ぎ去ってしまうと思ったからです。
少しでも主人が子供と関わって、遊んでくれた時、「お父さんが遊んでくれたら、子供たちがすっごく楽しそうだったわ」「家事が忙しいから助かったわ」など、少しずつ意識して伝えるようにしていきました。
「もっと、主人の給料が高かったらいいのに」という思い
子供を育てていくのにはお金がかかります。両親の介護のこと、自分たちの老後のことなどを考えると、果てしなくお金が必要だと思って、不安になります。だから、このような不満を抱いている時期はありました。
でも、ある時からこの思いを変えました。こんな風に・・・
「自分が働いて、自分の力を発揮できる場所が私にはあるのは、幸せなことだ」
「自分が働いて、家族を支えていけるなんて、やりがいがある事だ」と。
そして、ちょうどこのころから始めた新たな仕事…。
最初は、うまくいくのか、先がどうなるのか、「不安」なことも多かったです。
でも、このように思うようになり、「自分は絶対に成功できる!」と毎日言い聞かせ、そして、元気に働けることを感謝して過ごしました。
それから2年半…。
新たに始めた事業はどんどんうまくいきはじめ、本当に「不満」が消えて「幸せだな」と感じる時間がさらに増えてきました。
本当に不思議なことだな…と思っていましたが、案外これは、人間の体に備わったメカニズムにも関係していることがわかったので、ここで述べておきます。
「水の結晶の話」ご存知ですか?
同じ水の入ったコップを2つ用意します。
- Aのコップには「ありがとう」「大好き」「幸せ」と書いた紙を貼ります。
- Bのコップには「不満だ」「嫌い」「不幸せだ」と書いた紙を貼ります。
このまま一晩おいてから、翌日にこの2つのコップの水でそれぞれに、結晶をつくりだしました。
すると、どうなったと思います?
・・・
そうなんです。
Aの「よい言葉」を書いて貼っていた方の水は、「ものすごく美しい結晶」が出来ました。
Bの「良くない言葉」を書いて張っていた方の水は、「ガタガタで壊れたような結晶ができたのです。
人間の体は約60%が水分でできています。
その水分は、上記のような「言葉」によって大きく性質を変えるほど、繊細な物で、私たちが健康で、仕事をうまくこなせるか否かは、この体内に流れる水分の状態にもかかわっているのです。
つまり、良い言葉を常に掛けられたキレイな結晶ができるような状態の水分がいつも体内にある場合、体の機能は、良好で、大事な時に、適切な判断ができやすくなる。
良くない言葉をかけられた、ガタガタの結晶ができるような状態の水分がいつも体内にある場合、体の機能はしっかり働けず、大事な時に、ミスをしやすくなる。
そういうことなんです。
それを、管理人は身をもって体験できたのかもしれません。
毎日、自分の命があって、体が健康な状態に回復し、維持できて、仕事までできていることに感謝し、さらに、その仕事がうまくいく、うまくいく、と思い、時には声に出し続けてきたことで、体内の水分がより良い状態となり、大事な時に適切な判断ができるようにもなり、仕事がうまくいきはじめた…
本当にありがたいことです。
毎日行った、感謝と未来のよい想像が、今の「幸せな時間」を私にもたらしてくれている…
私の周りにいる「感謝」の気持ちを忘れない人は、しんどい状態であっても、そこから「感謝できること」を見つけ出し、「ありがとう」というたびに、成功への階段、「幸せの階段」を登られているように、感じます。
幸せになりたい人、
健康になりたい人、
みんなに共通する幸せのカギ…
それが日頃の「感謝」と「未来のよい想像(プラス)」なのではないでしょうか^^
もしも、ハッピーコーデにお越しくださったあなたが「不満がいっぱい」な状態なのだとしても、何か一つは「ありがたいな」と思えること、あるのではないかと思います。
それを、たった1つでもいいから、毎日そのことを「ありがたいな、感謝感謝!」と思われてみてください。
不満なことが1つずつ、ゆっくりですが「幸せ」なことに変わっていきますから^^
コメント