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インスタントラーメンを震災のために備蓄しておく場合の選び方!

災害なんていつ起こるか、健康な時に起こるかなんて、誰にもわかりません。突然やってきます。その備蓄食材にこそ、「インスタントは使える!」と管理人は思うのです。

手軽・便利・なんだか病みつきになるおいしさとして、インスタントは普及していますが、その特性を考えるとやっぱり「何かあった時のために保存しておく食べ物」としてもかなり使えますよね、インスタントラーメンって。


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災害用に買った非常食セットを食べてみて感じたこと

以前、高いお金を払って、震災があった時の非常食になるセットを購入しました。カンパンや水だけで食べられるご飯類、缶詰などがセットになって15000円程だったと思います。

保存期間は3~5年で、15000円!!

高いですよね。それを実際に食べてみようかと思い、保存期間が満了する前に開封してみたのですが…「マズそう(-_-;)」っていうか、マズイ(*_*;

緊急時だからこそ、そういうもののおしいさとありがたみが分かる物であって、通常にそれを食べようとしたとき、まずくて食べられず、結局ほとんど捨てました。カンパンだけは子供に緊急時の話をしながら食べましたが…。

そんな経験を記に、我が家では「インスタントラーメン」を中心に、「非常食」を用意しておくことに決めました。

いくら使えるインスタントラーメンでも選び方を間違うと…危険かも

インスタントラーメンのほとんどが、「フライ麺」ですよね。やっぱりおいしいですし。でもフライ麺だと、こんなに怖いことがあるんですよー!お腹の弱いお子さんをお持ちの方は「フライ麺でお腹を下す?!長期保存の危険性」のページの後半を見てみてください⇒

私がいいな、と思ったノンフライ麺「創健社の有機ノンフライ麺」の賞味期限は製造日より180日、約半年。
半年も備蓄できれば、結構いいですよね♪フライ麺のような怖さも、フライ麺ほどはありませんし…。

でも、インスタントラーメンでもやっぱり「お湯」がなければ作って食べることさえできないじゃない!?と思うかもしれませんが…その対策についても調べておきました!!

電気がなくても、ガスがなくても水を沸騰させる方法ってあったのですねー!

追記:
ただ、ウイルスの脅威にさらされ、自粛が続く2021.1月現在。
買い物に出るのも嫌だなと思います。
そんな時も、インスタント食品は主婦に「当面の食べ物はある!」と安心感を与えてくれるものだな~と感じています。

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